こんにちは!管理課のクリハラです♪
今年も早いもので残り半年をきりました。
ホント時間の経過はあっ!!と言う間ですね~。
今年は梅雨明けからの一気に猛暑が来ましたね。
外周りが多いので、今年の夏は心配(笑)です!!
あと・・・・各物件の草ですが・・・現在、順次むしっております!!!申し訳ありませんが少しお時間を下さい。
今回は暑さと寒さに関して、小トリビアをお話します。
日本で観測史上最も寒くなったときの気温は何℃くらいなのでしょうか?
公式記録では、1902年1月25日に北海道旭川市で-41.0℃を記録しており、非公式記録を含めると、1931年1月27日に北海道美深町で-41.5℃まで気温が下がっています。
まさにバナナで釘が打て、バラの花をパラパラこわせる温度です。
しかし、世界に目を向けると、そんな生やさしいものではありません。
人が住んでいる場所では、1933年2月6日にロシアのオイミャコンで-71.2℃を記録し、史上最低だと、1983年7月21日に南極のボストーク基地で観測された-89.2℃が世界歴代No.1です。
ここまで下がると、もうどのくらいの寒さなのか見当もつきません。
次は、暑さ。
日本の公式の記録は、夏に暑い日があるとよく紹介される、1933年7月25日に山形市で記録された40.8℃が最高です。
非公式の記録では、2004年7月20日に東京都足立区江北で42.7℃になりました。
再び、世界に目を向けると、公式の世界歴代1位の暑さは、1921年7月8日にイラクのバスラで記録された58.8℃です。
こちらも想像すらできないですね。
皆様も熱中症には十分に気をつけて下さい。